記事一覧

エールフランス、100分の1の水で機体外装を清掃 年間800万リットル節水
/ 2012年4月13日

エールフランス、100分の1の水で機体外装を清掃 年間800万リットル節水

 エールフランス航空(AFR)は、従来と比べて100分の1の水で機体外装を清掃する方法を全機種に採用したと発表した。これまで中距離線の機体では採用していたが、長距離線の機体でも使用する。

ボーイング、737 MAXの設計内容を更新 空力改善や軽量化
/ 2012年4月12日

ボーイング、737 MAXの設計内容を更新 空力改善や軽量化

 ボーイングは現地時間4月11日、737型機のエンジン換装型で開発中の737 MAXのパフォーマンスを最適化するために設計内容を更新したと発表した。737 MAXは新型エンジンを搭載することで燃費を向上させ、デリバリー開 […]

ガルーダ・インドネシア、A330-300を11機発注
/ 2012年4月12日

ガルーダ・インドネシア、A330-300を11機発注

 エアバスは現地時間4月11日、ガルーダ・インドネシア航空(GIA)からA330-300を11機受注したと発表した。エンジンはロールス・ロイス社のTrent 700を搭載する。

全日空、国内線サービスをリニューアル プレミアムクラスは本革シートに
/ 2012年4月12日

全日空、国内線サービスをリニューアル プレミアムクラスは本革シートに

 全日本空輸(ANA)は4月11日、国内線のサービスを6月からリニューアルすると発表した。プレミアムクラスのシートや機内食を見直すことで、格安航空会社(LCC)に対抗する。(機内の様子はこちら)

全日空、ミャンマーへの定期便12年ぶり再開へ
/ 2012年4月11日

全日空、ミャンマーへの定期便12年ぶり再開へ

 全日本空輸(ANA)は4月11日、ミャンマーへの定期便を12年ぶりに再開すると発表した。ANAによると、成田空港とヤンゴンを結ぶ直行便となる見込みで、週あたりの便数や再開時期などの詳細は検討中という。

スターフライヤー、12年2月の搭乗率59% 路線別は「検討中」
/ 2012年4月11日

スターフライヤー、12年2月の搭乗率59% 路線別は「検討中」

 スターフライヤー(SFJ)が4月10日に発表した利用実績によると、2月の搭乗率は59.0%と前年同月比10.0ポイント減となった。搭乗者数は7万7126人で同42.3%増だった。  搭乗率が前年と比べて振るわなかったこ […]

スカイマークの利用率76.2%、26路線中12路線が8割超 12年3月
/ 2012年4月11日

スカイマークの利用率76.2%、26路線中12路線が8割超 12年3月

 スカイマーク(SKY)が4月10日に発表した利用実績によると、3月のロードファクター(座席利用率、L/F)は76.2%と前年同月比3.9ポイント増となった。搭乗者数は62万0575人で同41.3%増だった。搭乗者数の前 […]

全日空、国際線利用率75%、国内線は59.9% 12年2月
/ 2012年4月11日

全日空、国際線利用率75%、国内線は59.9% 12年2月

 全日本空輸(ANA)が4月10日に発表した利用実績によると、2月の国際線ロードファクター(座席利用率、L/F)は前年同月比2.8ポイント増の75.0%で、国内線は同2.1ポイント減の59.9%だった。  国際線で最もL […]