記事一覧

エアバス、自動離着陸に成功 画像認識技術を活用
/ 2020年7月6日

エアバス、自動離着陸に成功 画像認識技術を活用

 エアバスは、自動タキシング・自動離着陸の実験プロジェクト「ATTOL: Autonomous Taxi, Take-Off & Landing」をこのほど完了した。航空業界で初めて旅客機に搭載した画像認識技術 […]

スターフライヤー、北九州-那覇再び運休 9月前半
/ 2020年7月6日

スターフライヤー、北九州-那覇再び運休 9月前半

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は、北九州-那覇線を9月1日から10日まで運休する。現在は新型コロナウイルスの影響で運休しており、8月1日から1日1往復で再開するが、需要動向を見て運休を決めた。  北九州- […]

スカイマーク、7月後半は8割運航
/ 2020年7月6日

スカイマーク、7月後半は8割運航

 スカイマーク(SKY/BC)は、7月17日から31日までの国内線について、計画の80.7%を運航する。70.6%だった1日から16日までと比べて10.1ポイント改善し、1日あたり20路線最大139便を運航する。  この […]

国際旅客、97.3%減5万人 ハワイ・グアム99.7%減328人 4月の航空輸送統計
/ 2020年7月6日

国際旅客、97.3%減5万人 ハワイ・グアム99.7%減328人 4月の航空輸送統計

 国土交通省の航空輸送統計速報2020年4月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比88.2%減の96万8578人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は50.0ポイント低下し19.3%、国際線は97.3%減の […]

19年度旅客数、国際線8.4%減2143万人 国内線2.0%減1億187万人 国交省航空輸送統計
/ 2020年7月6日

19年度旅客数、国際線8.4%減2143万人 国内線2.0%減1億187万人 国交省航空輸送統計

 国土交通省が発表した2019年度の航空輸送統計の概況によると、国内線の旅客数は前年度比2.0%減の1億187万2000人、国際線は8.4%減の2143万4000人だった。また、貨物重量は国内線が5.6%減の77万715 […]

JAL、羽田空港で自動運転車いすサービス開始 世界初、誰でも利用可
/ 2020年7月5日

JAL、羽田空港で自動運転車いすサービス開始 世界初、誰でも利用可

 保安検査場近くの乗車場から搭乗口まで乗客に自動運転車いす(自動運転パーソナルモビリティ)で移動してもらい、乗客を送り届けた車いすが自ら出発地点に戻っていく世界初のサービスが、羽田空港第1ターミナルで7月1日から始まった […]

ボーイング、2500機目のAH-64納入 米陸軍向けE型
/ 2020年7月5日

ボーイング、2500機目のAH-64納入 米陸軍向けE型

 ボーイングは、2500機目のAH-64「アパッチ」戦闘ヘリコプターとなる最新型AH-64Eを、米陸軍にアリゾナ州メサでこのほど引き渡した。  AH-64は最初のモデルAH-64Aが1983年9月30日にロールアウト。1 […]

エールフランス、22年末までに7580人削減 24年まで需要回復困難
/ 2020年7月5日

エールフランス、22年末までに7580人削減 24年まで需要回復困難

 エールフランス-KLMグループのエールフランス航空(AFR/AF)と傘下の地域航空会社HOP!(オップ!)は、新型コロナウイルスの影響による大幅な需要減少に伴い、2022年末までに両社合わせて7580人を削減する計画を […]