ボーイング、P-8ドイツ採用視野に企業連携 ESGとルフトハンザ・テクニーク
ボーイングは現地時間6月17日、哨戒機P-8A「ポセイドン」について、独ESGエレクトロニクシステムとルフトハンザ・テクニークの2社とシステム統合や訓練、サポートなどの分野で協業の可能性を探ることで合意した。ドイツ政府 […]
ボーイングは現地時間6月17日、哨戒機P-8A「ポセイドン」について、独ESGエレクトロニクシステムとルフトハンザ・テクニークの2社とシステム統合や訓練、サポートなどの分野で協業の可能性を探ることで合意した。ドイツ政府 […]
ボーイングは現地時間4月12日、ノルウェー空軍向けP-8A哨戒機「ポセイドン」の最初の胴体が、カンザス州ウィチタのスピリット・エアロシステムズから、ワシントン州レントンにあるボーイングの最終組立工場に到着したと発表した […]
ボーイングは現地時間3月31日、米海軍からP-8A哨戒機「ポセイドン」を11機追加受注したと発表した。契約額は16億ドル(約1770億円)で、9機が米海軍向け、2機は豪空軍に引き渡される。今回の契約で、米海軍の契約機数 […]
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で民間機の引き渡しが低調な中、コンスタントに引き渡しが続いているボーイング737型機がある。米海軍向けのP-8A哨戒機「ポセイドン」で、6月には102機目のP-8Aを引 […]
ボーイングは、米海軍に通算100機目となる哨戒機P-8Aを引き渡した。P-8の飛行時間は豪空軍なども含めて世界で約30万時間を数え、対潜哨戒や偵察任務に広く活用されている。 P-8Aはターボプロップエンジンの哨戒機P […]
ボーイングは、米海軍がP-8A哨戒機を18機契約したと現地時間3月30日に発表した。総額15億ドル(約1616億円)で、このうち米海軍は8機導入。残りの10機のうち4機はニュージーランド空軍が、6機は韓国海軍が導入する […]
ボーイングは、英空軍向け初号機となるP-8Aポセイドンの初飛行を、現地時間7月12日に実施した。引き渡しは年内を予定している。 米ワシントン州レントンを午前10時に離陸し、90分飛行した。今後、シアトル近郊のタックウ […]
2月6日から11日まで開催されたシンガポール航空ショーでは、実機の地上展示は軍用機やビジネスジェットが目立った。特に、創設50周年を祝うシンガポール空軍の特別塗装が施された戦闘機F-15SGの前では、軍人を中心に記念撮 […]