防衛省、SH-60K能力向上型を量産 平均単価81億円
防衛省は1月23日、新たな重要装備品などの選定結果19件を公表した。このうち、航空機は海上自衛隊向け回転翼(ヘリコプター)哨戒機「SH-60K」の能力向上型の量産が決まった。 SH-60K能力向上型は、ステルス性が向 […]
防衛省は1月23日、新たな重要装備品などの選定結果19件を公表した。このうち、航空機は海上自衛隊向け回転翼(ヘリコプター)哨戒機「SH-60K」の能力向上型の量産が決まった。 SH-60K能力向上型は、ステルス性が向 […]
日本と英国、イタリアの3カ国は12月9日、次期戦闘機を共同開発すると首脳声明を発表した。航空自衛隊ではF-2戦闘機の後継となり、2035年までの開発・配備を目指す。日本が米国以外の国と戦闘機などの防衛装備品を共同開発す […]
三菱重工業(7011)が国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を事実上凍結して2年が過ぎた。2020年10月30日に、「一旦立ち止まる」と独特の表現で明らかにし、国が機体の安全性を証明する「型 […]
三菱重工業(7011)の2022年4-6月期(22年3月期第1四半期)連結決算(IFRS)は、当期利益が前年同期比51.7%増の191億9300万円だった。円安進行による為替差益が最終益を押し上げた。通期予想は据え置い […]
週刊エコノミスト(毎日新聞出版)の2022年7月26日号が7月19日発売。700円(Kindle版650円)。P32-33「航空産業 ボーイングで増す日本の存在感 水素燃料で将来の「脱下請け」も」を、弊紙(Aviati […]
三菱重工業(7011)とボーイングは7月19日、持続可能な航空産業の実現に向けた協業を行う覚書(MoU)を締結したと発表した。代替燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」 […]
国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を凍結している三菱航空機が7月1日に公表した第15期決算公告によると、2022年3月期通期の純損益は87億円の赤字(前期21年3月期は912億円の赤字)と […]
三菱重工業(7011)と三菱電機(6503)は6月21日、三菱重工が製造を担うボーイング787型機の複合材主翼について、製造時に発生する廃材を家電部品に再利用する取り組みを始めると発表した。資源を有効活用し環境負荷の低 […]