防衛省、F-35エンジン整備拠点の運用開始 IHI瑞穂工場内
防衛省は6月29日、ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」のエンジン整備拠点「リージョナル・デポ」の態勢構築が完了し、運用開始が決まったと発表した。30日以降、整備が開始される予定だという。 リージョナル・デポは […]
防衛省は6月29日、ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」のエンジン整備拠点「リージョナル・デポ」の態勢構築が完了し、運用開始が決まったと発表した。30日以降、整備が開始される予定だという。 リージョナル・デポは […]
米空軍は、オレゴン州クラマスフォールズのキングスレーフィールド基地にあるF-15C戦闘機のFTU(正規訓練ユニット)を、F-35の3番目となるFTUに転換して第5世代機の訓練能力を向上させる。 2025年に予定されて […]
米軍横田基地は、5月20日と21日に開催される「日米友好祭2023」の地上展示予定航空機を12日に発表した。基地所属機のほか、F-35戦闘機「ライトニングII」や旅客機DC-10を母体とするKC-10空中給油・輸送機「 […]
英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズは、米ロッキード・マーチンから第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」の17ロット向けに電子戦システム「AN/ASQ-239」の最新版となるブロック4(Block 4)を受注した […]
ノースロップ・グラマンは、第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」向けの次世代アクティブ電子走査型アレイ(AESA)レーダーAN/APG-85の開発を進めていると、現地時間1月11日に発表した。 AN/APG-85 […]
米国防総省とロッキード・マーチン(LM)は現地時間12月30日(日本時間31日)、第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」について米国外向けを含む最大398機を300億ドル(約3兆9334億円)で生産・納入する契約を […]
ロッキード・マーチンは、スイス政府が第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」を正式に選定したことを明らかにした。2027年から2030年の間に、36機のF-35Aが引き渡される見通し。機体以外の訓練なども含めた調達額 […]
米プラット&ホイットニー(PW)は、第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」向けエンジンF135の1000基目を納入した。コネチカット州イースト・ハートフォードの本社では、祝賀イベントが現地時間9月7日に開かれた。 […]