中部空港、LCCターミナル19年度開業へ エアアジア就航課題
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は、LCCターミナルを2019年度上期までの供用開始を目標に整備する。 建設予定地は、空港島南側の臨時駐車場エリア。2016年度は施設の規模などの検討を開始する。現時点 […]
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は、LCCターミナルを2019年度上期までの供用開始を目標に整備する。 建設予定地は、空港島南側の臨時駐車場エリア。2016年度は施設の規模などの検討を開始する。現時点 […]
春秋航空(CQH/9C)は、成都-揚州-茨城線を夏ダイヤが始まる3月27日に開設する。茨城空港を発着する同社路線の就航地は3都市になる。 運航は金曜と日曜の週2往復で、機材はエアバスA320型機(180席)。茨城行き […]
成田空港を拠点とする春秋航空日本(SJO/IJ)は2月13日、同社初の国際線となる成田-武漢線を開設した。機材はボーイング737-800型機(1クラス189席)で、14日からは2路線目の重慶線が就航する。 武漢線は月 […]
佐賀県は1月16日、管理する佐賀空港の愛称を「九州佐賀国際空港」に変更した。1998年7月28日の開港以来使用してきた「有明佐賀空港」から愛称を変更することで国際線を中心に誘致し、LCC(低コスト航空会社)の拠点化を図 […]
春秋航空(CQH/9C)をはじめとする春秋グループとビックカメラ(3048)は12月22日、業務提携の締結で基本合意した。中国人を対象としたインバウンド事業の拡大を図る。同時に、春秋グループの日本法人である春秋航空日本 […]
春秋航空(CQH/9C)は現地時間12月3日、エアバスA320neoファミリーを60機発注したことを明らかにした。カタログ価格で総額63億ドル(約7755億円)。 内訳はA320neoが45機、A321neoが15機 […]
春秋航空(CQH/9C)は現地時間11月24日、上海-平壌線を2016年2月に開設すると明らかにした。週4往復を運航する。同社によると、北朝鮮へのLCC就航は初めて。 シンガポール・セントーサ島で開催された「CAPA […]
春秋航空(CQH/9C)は12月21日から、寧波(ねいは、ニンポー)-中部(セントレア)線の運航を開始する。同社7路線目の中部路線で、9都市に週24往復を運航することになる。寧波からの中部就航とLCC国際線運航は、とも […]