帝人、米スピリットの研究組織参画 次世代機向け炭素繊維を共同開発へ
帝人(3401)は6月15日、米スピリット・エアロシステムズの研究組織「Aerospace Innovation Centre」(AIC)に参画すると発表した。次世代航空機向けの炭素繊維材料を、スピリットやAICメンバ […]
帝人(3401)は6月15日、米スピリット・エアロシステムズの研究組織「Aerospace Innovation Centre」(AIC)に参画すると発表した。次世代航空機向けの炭素繊維材料を、スピリットやAICメンバ […]
帝人(3401)は7月21日、同社の炭素繊維「テナックス」を使用した中間素材が、エアバスA320neoの主翼スポイラーに採用されたと発表した。帝人の炭素繊維はA380とA350にも採用されており、航空機向け製品を拡大す […]
9月1日に就航した日本航空(JAL/JL、9201)のエアバスA350-900型機。機内の静粛性や快適性が高まったことが特徴だが、CFRP(炭素繊維複合材)を使った胴体の軽量化や製造工程の工夫も、従来の航空機から進化し […]
エアバスは現地時間5月22日、A350 XWBの胴体構造部に、帝人(3401)グループで炭素繊維・複合材料事業を手掛ける東邦テナックスが製造する、炭素繊維強化熱可塑性(かそせい)樹脂積層板の採用を決定したと発表した。胴 […]