NEC、陸自のサイバー防護競技会支援
NEC(日本電気、6701)は3月12日、陸上自衛隊が主催する「多国間サイバー防護競技会(Cyber KONGO 2024)」の支援役務を実施したと発表した。 競技会は、サイバー攻撃が発生した環境で調査・解析する競技 […]
NEC(日本電気、6701)は3月12日、陸上自衛隊が主催する「多国間サイバー防護競技会(Cyber KONGO 2024)」の支援役務を実施したと発表した。 競技会は、サイバー攻撃が発生した環境で調査・解析する競技 […]
防衛省は1月27日、在日米軍と陸上自衛隊が2月から大分県の日出生台演習場などで共同訓練を実施すると発表した。沖縄県の普天間基地に米軍が展開している垂直離着陸輸送機MV-22「オスプレイ」などの訓練を県外へ移転する一環で […]
防衛省は、陸上自衛隊の96式装輪装甲車の後継となる次期装輪装甲車(人員輸送型)として、フィンランドのパトリア製AMVを選定したと12月9日に発表した。日本企業による国内でのライセンス生産も視野に今後の協議を進める。 […]
エアバス・ヘリコプターズは2月15日、防衛省と機体維持などに関わる5年の包括契約(PBL)をこのほど更新したと発表した。特別輸送ヘリコプター「H225(EC-225LP)」や練習機「TH-135」の機体稼働率を高める包 […]
防衛省は、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」の開発を6月24日までに完了した。部隊使用承認を取得したことで、今後UH-1Jの後継機として運用を始め、災害派遣を含むさまざまな任務にあたる。 開発段階ではUH-X […]
ボーイングは現地時間7月14日、垂直離着陸輸送機V-22「オスプレイ」を日本の陸上自衛隊に引き渡したと発表した。米国以外でV-22を導入するのは陸自が初めて。 陸自向けV-22は日本時間10日午後に、米海兵隊岩国航空 […]
防衛省は1月8日、中期防衛力整備計画(2019年度から23年度)で示した主要装備品の単価を公表した。最新鋭ステルス戦闘機F-35Aは、1機当たり約116億円とした。同省が中期防の主要装備品について、単価を公表するのは初 […]
SUBARU(7270)は12月25日、開発中の陸上自衛隊新多用途ヘリコプター試作機の飛行試験を開始した。2018年度末の防衛装備庁への納入に向け、社内飛行試験を続ける。 新多用途ヘリは「UH-X」と呼ばれ、SUBA […]