IATA事務総長、日本の空港使用料「格段に高い」 引き下げで競争力強化を提言
国際線を運航する航空会社などで構成する業界団体、IATA(国際航空運送協会)のトニー・タイラー事務総長兼CEO(最高経営責任者)は11月18日都内で、日本の航空政策について「空港の使用料が他国と比べて格段に高い。高額な […]
国際線を運航する航空会社などで構成する業界団体、IATA(国際航空運送協会)のトニー・タイラー事務総長兼CEO(最高経営責任者)は11月18日都内で、日本の航空政策について「空港の使用料が他国と比べて格段に高い。高額な […]
国土交通省航空局(JCAB)は10月16日、羽田空港のC滑走路(16L/34R)を360メートル延伸する部分について、12月11日から供用開始すると発表した。 C滑走路は現在3000メートルだが、南側沖合に360メー […]
国土交通省航空局(JCAB)は9月19日、羽田空港の深夜早朝時間帯の国際線着陸料を11月から割り引くと発表した。同時間帯に新規就航または増便する国際線が対象となる。 羽田空港は24時間運用可能で、年間の利用者数は約7 […]
国土交通省航空局(JCAB)は5月21日、地方空港路線の活発化プログラムと着陸料割引制度への提案募集を開始した。締め切りはいずれも6月18日で、7月中に対象路線を公表する。選定件数は活性化プログラムが8路線程度、着陸料 […]
国土交通省航空局(JCAB)は5月19日、地方路線の活性化や着陸料に関する第2回目の有識者懇談会を開いた。地方空港路線の活発化プログラムや着陸料の提案割引の対象路線について、要件などを協議した。 地方空港活性化プログ […]
国土交通省航空局(JCAB)は4月30日、地方航空路線の活性化や着陸料に関する懇談会を開催した。大学教授など6人の委員と、JCABからは田村明比古航空局長ら15人が出席し、地方空港路線の活発化プログラム対象路線や、着陸 […]
成田国際空港会社(NAA)は2月28日、4月1日から国際線定期便の着陸料に増量割引を導入すると発表した。実施期間は2016年3月31日までの3年間を予定。 増量割引は着陸重量が前年度同期と比較して増加した場合、増加重 […]
新関西国際空港会社は2月28日、関西と伊丹両空港の着陸料などを発表した。3月31日開始の夏ダイヤから、関空では着陸重量の増加分に対する割引を、伊丹では低騒音機材への代替を促進する着陸料設定を導入する。同時に、関空の国際 […]