F-22、社外製ソフトの初運用成功 低コストで高移植性
米空軍のACCFL(航空戦闘軍団連邦研究所)は、F-22「ラプター」ステルス戦闘機向けのサードパーティー(社外)製ソフトウェアを飛行中に初めて運用した。第5世代戦闘機として初めてのもので、移植性が高いソフトウェアを低コ […]
米空軍のACCFL(航空戦闘軍団連邦研究所)は、F-22「ラプター」ステルス戦闘機向けのサードパーティー(社外)製ソフトウェアを飛行中に初めて運用した。第5世代戦闘機として初めてのもので、移植性が高いソフトウェアを低コ […]
米空軍は現地時間7月28日(日本時間29日)、戦闘機F-15「イーグル」の初飛行50周年記念式典をオハイオ州ライトパターソン基地で開催した。 F-15はマクドネル・ダグラス(現ボーイング)が開発した双発の戦闘機で、1 […]
航空宇宙防衛大手の英BAEシステムズは、ロンドン近郊で開催中のファンボロー航空ショーで次世代戦闘機「テンペスト」の前部胴体を公開した。英国のベン・ウォレス国防大臣は、今後5年以内に実証機の飛行を予定していることを明らか […]
ノースロップ・グラマンは、900機目となるF-35「ライトニングII」の中央胴体を納入した。F-35はロッキード・マーチンが主契約者で、ノースロップ・グラマンは主要製造パートナーとして中央胴体などを分担している。 中 […]
ボーイングは、戦闘攻撃機F/A-18「スーパーホーネット」と電子戦機EA-18G「グラウラー」のドイツでの採用に向け、同国企業との提携を拡大する。10社以上にRFI(情報提供依頼書)を発行し、入札を実施する。 ドイツ […]
ロッキード・マーチンは、第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」を2021年は各国に計142機引き渡した。これまでに750機以上のF-35が納入され、日本を含む9カ国が運用している。 F-35は、高いステルス性能や […]
英ロールス・ロイスは現地時間12月22日、次期戦闘機用エンジンの実証機の開発・提供をIHIと共同で実施すると発表した。次期戦闘機は日本では「F-X」、英国では「テンペスト」の開発に向けた動きが進んでおり、両社は2022 […]
航空宇宙防衛大手の英BAEシステムズは、第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」の電子戦システムをアップグレードするため、米ロッキード・マーチンから4億9300万ドルの契約修正を受けた。アップグレードにより、電子戦シ […]