米空軍、F-35の訓練能力向上 キングスレーフィールドのF-15転換へ
米空軍は、オレゴン州クラマスフォールズのキングスレーフィールド基地にあるF-15C戦闘機のFTU(正規訓練ユニット)を、F-35の3番目となるFTUに転換して第5世代機の訓練能力を向上させる。 2025年に予定されて […]
米空軍は、オレゴン州クラマスフォールズのキングスレーフィールド基地にあるF-15C戦闘機のFTU(正規訓練ユニット)を、F-35の3番目となるFTUに転換して第5世代機の訓練能力を向上させる。 2025年に予定されて […]
英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズは、米ロッキード・マーチンから第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」の17ロット向けに電子戦システム「AN/ASQ-239」の最新版となるブロック4(Block 4)を受注した […]
英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズは現地時間4月14日、日英伊3カ国共同の次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」の新たな開発投資として、英国防省(MOD)から6億5600万ポン […]
一般財団法人日本航空協会は3月20日、川崎重工業(7012)の三式戦闘機「飛燕」を25日付で重要航空遺産に認定すると発表した。実機は航空自衛隊岐阜基地に隣接する「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」(空宙博、そらはく)に展 […]
幕張メッセで3月15日に開幕した防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」の会場に、日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機の模型が展示されている。 次期戦闘機は、日本ではF-2戦闘機の後継機となり、2035年 […]
三菱電機(6503)と英国のレオナルドUK、イタリアのレオナルドとエレットロニカの4社は3月15日、日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機プロジェクトで、ミッションアビオニクスシステムの開発担当企業として協業契約を締結し […]
ボーイングは現地時間2月23日、戦闘攻撃機F/A-18「スーパーホーネット」の製造を2025年後半に終了する見込みだと発表した。海外で受注を獲得できた場合は2027年まで延長される可能性があるという。 F/A-18の […]
米国のオースティン国防長官は現地時間2月4日(日本時間5日)、中国の高高度監視気球を安全に撃墜したと発表した。米空軍によると、バージニア州ラングレー空軍基地の第1戦闘航空団のF-22「ラプター」戦闘機が、気球に向けてA […]