日本航空(JAL/JL、9201)は8月24日、2016年度下期の路線計画を発表した。10月30日に始まる冬ダイヤ期間で、羽田-ホノルル線にボーイング777-200ER型機の新仕様機「スカイスイート777(SS2)」を投入。年末年始の繁忙期にはファーストクラスを備えた機材に大型化する。
─ 記事の概要 ─
・国際線
・国際線の運航機材
・ホノルルはファーストも
・国内線
国際線
国際線は、成田発着のホノルルとバンコクの各便を期間増便する。ホノルル便は現在の週21往復から週28往復に、バンコク便は週7往復から週14往復に増便する。増便期間は、ホノルル便が一部を除く10月30日から2017年3月25日まで、バンコク便が12月23日から3月25日まで。
また、昼間時間帯に羽田からの米国路線の運航が可能となったことを受け、深夜早朝帯で運航している
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