ソラシド、七夕まつりで復興祈念　空港と機内で

　宮崎に本社を置くソラシドエア（旧スカイネットアジア航空、SNJ/6J）は、7月1日から七夕まつりを就航する空港や機内で開催する。

空港と機内で七夕まつりを開催するソラシドエア＝16年4月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

　今年は同社オリジナル短冊に加え、熊本地震で被災した熊本と大分の復興を願う「がんばろう！九州」復興支援プロジェクトの短冊も、空港のチェックインカウンター前や機内に用意する。

　実施空港は、1日から7日までが羽田と宮崎、鹿児島、熊本、長崎、石垣、神戸、中部の8空港と機内。4日から7日は大分と那覇の2空港でも実施する。羽田と宮崎以外の空港は、コードシェアを実施している全日本空輸（ANA/NH）との合同開催となる。

　利用者から預かった短冊は、縁結や安産、交通安全などの御利益があるとされる宮崎県の青島神社へ奉納される。

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ソラシド エア