国内線の機内から富士山が左右どちらの窓から見えるかを検索できる「富士山どっち?」を、日本航空(JAL/JL、9201)は海外向けウェブサイトでも利用できるようにした。
富士山は2013年6月の世界遺産登録以降、世界的にも人気が高まっている。訪日外国人にも富士山の姿を楽しんでもらえるよう、JALの海外向けウェブサイトでは英語と日本語により国内線の機内から富士山が見える方向を案内する。また、富士山に関するよくある質問にも答えた。
JALは世界26地域・12言語の海外向けウェブサイトを展開。「富士山どっち?」は機内で富士山が左右どちらに見えるかを知りたいという要望が乗客から多く寄せられたことで制作された。
・富士山どっちに見える? JAL、スマホアプリ刷新(15年2月16日)