日本航空(JAL/JL、9201)は4月1日午前7時48分ごろ発生した、機体の重量や重心などを計算する「重量管理システム」の障害により、羽田発着の国内線46便が欠航したと発表した。国際線は通常通り運航している。
障害が起きたのは、貨物搭載量や乗客が座る席の位置などの搭載計画や、機体の重量や重心計算などを行う重量管理システム「Netline Load」。障害発生後、予備システムに切り替えたが、本来のものよりも処理能力が遅いため、出発準備に時間が掛かったという。
通常使用するシステムは、午前9時40分ごろ再起動した。JALによると、原因は
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