国土交通省は3月18日、2015年暦年(1-12月)の航空輸送統計の概況を発表した。国内線の旅客数は前年比1.4%増の9587万4000人、国際線は11.5%増の1788万8144人だった。また、貨物重量は国内線が1.8%減の91万9356トン、国際線が0.9%増の140万2155トンとなった。

2004年(平成16年)から15年(27年)までの国内線旅客数の推移(国交省航空輸送統計から)
国内旅客数の内訳は、羽田-新千歳(札幌)線などの幹線が
国土交通省は3月18日、2015年暦年(1-12月)の航空輸送統計の概況を発表した。国内線の旅客数は前年比1.4%増の9587万4000人、国際線は11.5%増の1788万8144人だった。また、貨物重量は国内線が1.8%減の91万9356トン、国際線が0.9%増の140万2155トンとなった。
2004年(平成16年)から15年(27年)までの国内線旅客数の推移(国交省航空輸送統計から)
国内旅客数の内訳は、羽田-新千歳(札幌)線などの幹線が