東京湾沿岸部や関東の太平洋側を中心に濃い霧が発生した影響で、3月8日は航空各社で羽田発着便を中心に、欠航や遅延などが生じた。
日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)、スカイマーク(SKY/BC)、スターフライヤー(SFJ/7G、9206)では、9日は通常通りの運航を予定している。
JALとANAによると、8日は2社だけで163便が欠航。約2万3120人に影響が出た。
JALでは、羽田を午後3時30分に出発する札幌行きJL521便など計105便が欠航。約1万4220人に影響が生じた。ANAも、羽田午後4時発の伊丹行きNH33便など計58便が欠航し、約8900人に影響が及んだ。
関連リンク
気象情報(気象庁)
運航の見通し(JAL)
運航の見通し(ANA)
スカイマーク
運航状況(スターフライヤー)
運航の見通し(エア・ドゥ)
運航状況・運航の見通し(ソラシド エア)
特別な運航情報について(日本トランスオーシャン航空)
特別な運航情報(日本エアコミューター)
運航情報(ピーチ・アビエーション)
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