エアバス, エアライン, 機体 — 2016年1月23日 06:00 JST

ガルフ・エア、A320neoファミリー29機発注

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 エアバスは現地時間1月21日、バーレーンのガルフ・エア(GFA/GF)からA320neoファミリーを29機確定受注したと、開催中のバーレーン国際航空ショーで発表した。

ガルフ・エアのA320neoイメージイラスト(エアバス提供)

 内訳はA321neoが17機とA320neoが12機。ガルフ・エアは既存機からの機材更新を進める。

 ガルフ・エアは1950年設立。首都・マナーマ郊外のバーレーン国際空港を拠点に、中東各国やインド、欧州など24カ国43都市に乗り入れている。

 現在の保有機材は、すべてエアバス機で、A330-200型機を6機とA321を6機、A320を16機、計28機導入している。

 バーレーン国際航空ショーは、サクヒール空軍基地で開催される航空の見本市で、2016年は120社が出展。1月21日から23日まで開催されている。

ガルフ・エアのA321neoイメージイラスト(エアバス提供)

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