ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は、ミュンヘン-デブレツェン(ハンガリー)線を2016年4月11日に開設する。ミュンヘンからのハンガリー乗り入れは、ブダペスト便に続き2路線目。
運航機材はボンバルディアCRJ900型機(90席)を投入する。月曜と水曜、金曜の週3往復を運航する。
ミュンヘン発のLH1686便は午前7時30分に出発し、デブレツェン着は午前9時5分。折り返しのLH1687便はデブレツェンを午前9時45分に出発し、ミュンヘンには午前11時25分に到着する。
同社のハンガリー路線は、ミュンヘンとフランクフルトからブダペストに乗り入れている。ルフトハンザグループでは、オーストリア航空(AUA/OS)がウィーンから、LCCのジャーマンウイングス(GWI/4U)がハンブルクとシュトゥットガルト、ケルンから乗り入れている。
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ルフトハンザ ドイツ航空
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