ピーチ・アビエーション(APJ)は8月21日、10月28日からの国内線冬ダイヤを国土交通省に申請した。現在の1日11往復22便を、2月までに12便増の34便へ大幅に増便する。
増便するのは関西-札幌、福岡、鹿児島、沖縄の4路線。それぞれ1日2便ずつ増便し、12月15日から札幌線を10便、鹿児島線を6便に、2月1日から沖縄線を6便に、2月15日からは福岡線を8便にする。10月18日に国内線5路線目として就航する関西-沖縄線は、当初は4便で運航する。
長崎線は現在の4便のまま、運航スケジュールのみ変更する。
国際線は関西-ソウル(1日6便)、香港(1日2便)に加え、10月16日から台北線が1日2便で就航。12月15日からは4便へ増便する。
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