ジェットスター・ジャパン(JJP)は8月12日から成田-関西線など5路線16便の発着時間を変更する。これまでの運航実績から空港の混雑状況など実情を反映したダイヤに変更し、定時性を確保するのが狙い。
JJPの広報担当者によると、出発を5分から10分程度遅らせることで空港の混雑を避けられるという。また、成田-関西線のように従来所要時間を1時間15分としていたものを1時間20分に見直すなど、出発時刻だけでなく所要時間も実態に見合ったものに変更した。
対象路線は成田-関西線と札幌線、福岡線、沖縄線、関西-福岡線の計5路線。
関連リンク
ジェットスター・ジャパン