Aviation Wireをご覧の皆さま、こんにちは! 客室乗務員(CA)経験者専用の情報共有サイト「CREW WORLD」です。
前回は、「CAが選ぶ、この夏行きたい国内旅行5選」と題し、日本各地を飛び回り、観光スポットやグルメに精通したCAたちが選んだ、「夏に訪れたい旅行先」をご紹介しました(関連記事)。
さて、あと少しで6月も終わり。2015年も残り半年となりました。この時期は、4月に新卒で入社したたくさんのCA候補生が、地上訓練を終えて実地訓練(OJT)の終盤に差し掛かっているころでしょう。
訓練では、保安やサービスなど、覚えることがたくさんあります。その中でも、新人CAを悩ませるのが空港のスリーレターコードです。
世界の空港を3文字で表す
スリーレターコードとは、IATA(国際航空運送協会)によって定められた、空港をアルファベット3文字で示したコード。空港で荷物を預けると、受け取った時にタグ(荷札)が付いていますよね。そこに大きく3文字で表記されているもの、と言えばわかりやすいでしょう。
例えば、成田空港は「NRT」と表記します。「NARITA」の母音を除いて「NRT」になったのかは定かではありませんが、想像しやすく覚えやすいですよね。しかし、山形空港は「GAJ」と表記するなど、想像し難いものもたくさんあります。
このスリーレターコードは、CAだけではなく、
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