ジェットスター・ジャパン(JJP)は7月12日、今後3年以内に受領する24機のエアバスA320のリース契約を全機分締結したと発表した。24機はすべてカンタスグループの既存発注枠内から調達するため、早期受領が可能だという。
リース契約は航空機リース会社5社と締結。JJPに16.7%出資する三菱商事の100%子会社のMCアビエーション・パートナーズ(MCAP)と5機、同じく16.7%出資する東京センチュリーリースと6機、GEキャピタル・アビエーション・ファイナンシャル・サービスと6機、香港アビエーション・キャピタルと4機、ジャクソン・スクエア・アビエーションと3機で計24機となる。
JJPは7月3日に3機のA320で就航。4号機は8月中に日本へ到着する予定。
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