中国東方航空(CES/MU)は3月29日から、上海(浦東)経由の静岡-武漢線を増便する。現行の週4往復から週7往復のデイリー運航となる。
使用機材はボーイング737-800型機。現在の月曜と水曜、金曜、日曜運航からの増便となる。MU2020便は静岡を午後3時40分に出発し、上海に午後5時20分に到着する。午後6時20分に上海を出発、武漢には午後8時15分に到着する。MU2019便は武漢を午前8時55分に出発、上海には午前10時25分に到着する。午前11時25分に上海を出発、静岡着は午後2時45分。
CESの静岡発便はこのほか、寧波線を週2往復で開設。2月から週2往復のチャーター便として運航するものを、3月29日から定期便として運航する。
運航スケジュール
MU2020 静岡(15:40)→上海(17:20/18:20)→武漢(20:15)運航日:毎日
MU2019 武漢(08:55)→上海(10:25/11:25)→静岡(14:45)運航日:毎日
関連リンク
中国東方航空
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