エアライン — 2015年1月28日 08:05 JST

スターフライヤー、筑紫女学園大学と連携協定

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 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は1月27日、福岡県太宰府市の筑紫女学園大学と産学連携協定を締結致した。両者で人的、知的資源の交流と活用を図る。

筑紫女学園大学の若原道昭学長と握手するスターフライヤーの松石禎己社長(同社提供)

 学生にとっての「社会的・職業的自立」を促進。「社会人的基礎力の向上」を図るという。また、SFJは企業の社会的貢献に繋げる。

 両者は同協定に基づき、学生がSFJの問題解決プロジェクトに参画し、おもてなしの考え方や実際の企業活動を体験。社会や企業で求められる力を磨くという。2月から連携プログラムを始める。

 SFJは2014年5月に長崎市の長崎外国語大学と、8月に鹿児島市の鹿児島国際大学と、それぞれ連携協定を締結している。

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スターフライヤー
筑紫女学園大学

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