日本航空(JAL/JL、9201)は8月1日から、中部発の道東路線の運航を、4年ぶりに再開する。中部-帯広線と中部-釧路線で、8月の1カ月間のみ運航する。
中部-帯広線は経営破たん後の2010年10月31日に運休して以来の運航で、月曜と水曜、金曜、日曜の週4往復を運航する。JL3303便は午前11時に中部を出発、帯広に午後1時に到着する。JL3304便は午後3時20分に帯広を出発、中部着は午後5時15分。
中部-釧路線は2010年5月6日に運休して以来の運航で、火曜と木曜、土曜の週3往復を運航する。JL3131便は午前11時30分に中部を出発、釧路に午後1時20分に到着する。JL3132便は釧路を午後2時50分に出発、中部着は午後4時50分。
両路線ともボーイング737-800型機で、クラスJ20席、普通席145席の計165席。
運航スケジュール
中部-帯広線(運航日:月水金日)
JL3303 中部(11:00)→帯広(13:00)
JL3304 帯広(15:20)→中部(17:15)
中部-釧路線(運航日:火木土)
JL3131 中部(11:30)→釧路(13:20)
JL3132 釧路(14:50)→中部(16:50)
関連リンク
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