ボーイング, 機体 — 2014年7月12日 09:37 JST

ボーイング、737 MAXシミュレーターのサプライヤー選定

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 ボーイングは現地時間7月11日、開発中の小型機737 MAXの飛行訓練について、TRUシミュレーション+トレーニング社を選定したと発表した。

737 MAXのイメージイラスト(ボーイング提供)

 TRUはフルフライト・シミュレーター(FFS)やフラットパネル訓練装置、10人の教官を用意。737 MAXの引き渡しが始まる2017年に向け、737-800など次世代型737(737NG)と737 MAX両方の訓練に対応する。

 737 MAXは、737NGの操縦資格を持つパイロットであれば、737 MAXへの機種移行に際してFFSによる訓練は不要となる。

関連リンク
TRU Simulation + Training Inc.
Boeing
ボーイング・ジャパン

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