エアバス, エアライン, 機体 — 2014年4月10日 08:51 JST

シンガポール航空、A380をインド2路線導入へ ムンバイとニューデリー

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 シンガポール航空(SIA)は、エアバスA380型機をシンガポールとインドを結ぶ2路線に、5月30日から導入する。

インド2路線にA380を就航させるシンガポール航空=13年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 A380を就航させるのはシンガポール-ムンバイ線のSQ423/424便と、シンガポール-ニューデリー線のSQ403/406便。現在、SQ423/424便はボーイング777-300ER型機で、SQ403/406便は777-300型機で運航している。

 SIAは、A380を2007年10月にシンガポール-シドニー線で世界初就航させた。現在はシンガポール-成田線をはじめ、11路線で運航中。

機材変更後の運航スケジュール
シンガポール-ムンバイ線
SQ424 シンガポール(19:15)→ムンバイ(21:55)運航日:毎日
SQ423 ムンバイ(00:25)→シンガポール(08:20)運航日:毎日

シンガポール-ニューデリー線
SQ406 シンガポール(17:25)→ニューデリー(20:05)運航日:毎日
SQ403 ニューデリー(22:05)→シンガポール(翌日06:10)運航日:毎日

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