台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL)は、3月30日から関西-高雄線と関西-台中線を増便する。いずれも週5往復から週7往復に増便し、デイリー運航になる。
両路線とも、月曜日と木曜日発着便を増便。機材はボーイング737-800型機で、ビジネス8席とエコノミー150席の計158席で運航する。
台中線は、現在CALの子会社であるマンダリン航空(華信航空、MDA)が運航している。同路線は定期チャーター便。
運航スケジュール
関西-高雄線(週7往復)
CI166 高雄(07:00)→関西(11:00)
CI167 関西(12:00)→高雄(14:15)
* 上記は基本スケジュールで、運航日により発着時間は異なる。
関西-台中線(週7往復)
CI136 台中(12:40)→関西(16:10)
CI137 関西(17:30)→台中(19:50)
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