シンガポールに拠点を置く航空機リース会社BOCアビエーションは現地時間3月31日、エアバスA320neoファミリーを70機追加発注すると発表した。2032年までの受領を予定し、A320neo系の他機種への変更権も含まれる。

BOCのA320neo(イメージ、エアバス提供)
BOCアビエーションは中国銀行の子会社で、シンガポール本社のほか、オフィスをダブリンとロンドン、ニューヨーク、天津に構えている。所有・管理する機体は発注済みのものも合わせ800機以上で、2024年12月末時点で世界48カ国・地域の航空92社にリースしている。
同社は1996年に、初のエアバス機としてA320を12機発注。エアバスの受注リストによると、今年2月末時点でBOCは480機を発注し、360機を受領している。発注済みのうちA320neoは122機、A321neoは93機で、このうちA320neoを75機、A321neoを20機受領済み。
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