月刊エアライン(イカロス出版)2025年3月号が1月30日発売。1760円(税込、電子書籍版も同額)。
「衝撃的な天災と事故で幕を開けた2024年。そのショックは大きかったが、JAL新国際線フラッグシップであるA350-1000デビューをはじめ、明るいマイルストーンにも恵まれた1年だった。そして、迎えた2025年はどうだ。特集は「旅客機とエアライン界のチェックリスト 2024年の出来事、2025年の展開を総点検」と題し、航空の世界で起きること、起こっていること、旅客機/航空会社/路線/サービス/空港/マニア界隈etc.。刮目するべき航空の論点を、識者たちと月刊エアラインの視点から総チェックする」
=== 特集 Index ===
【特集】旅客機とエアライン界のチェックリスト!
~2024年に生起した出来事、2025年の新しい展開を総点検
航空写真家たちの2024年撮り納め、2025年撮り初め
・EOS R1を手に、夢中で流し撮りに励んだ
・3日間のシャッター数は5,000枚を記録 ルーク・オザワ
・羽田沖に終わり、羽田沖から始まった
・年末年始は、船上で写真脳を刺激した! 深澤 明
2024年末に退任、“ジェットスター・ジャパン社長”として最後に語る
日本にLCCとJetstarブランドを伝えた これ以上ない、幸せな飛行機人生の話
”超元気”を全国に届ける機体が誕生! ドンキーコング・カントリーオープン記念
JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット2でパークの仲間たちと楽しい旅に出よう♪
【01】JAL国際線フラッグシップA350-1000の快進撃
【02】いよいよ鮮明化したJAL 777-300ERの退役フェーズ
【03】偉大すぎるワイドボディ、777の30年
【04】ボーイングは今、737 MAXと777Xの現在地
【05】対して、A321XLRデビューに沸いたエアバスは無敵か?
【06】2025年に節目を迎えるエアライン&エアポートのアニバーサリー
【07】変化が続く関西3空港のこれまでとこれから
【08】日本の空が変わる 新・航空路管制業務がスタート
【09】日本の航空史に刻まれる、新エアラインのテイクオフ
【10】ダイナミックに動く日本の航空貨物シーン
【11】新制服続出で変わった国内エアラインの情景
【12】いま振り返る当時のJAS、そして統合からのこと
【13】香港国際空港 拡張プロジェクトの現在地
【14】2024年、新規就航・再開した国際線 全路線リスト
【15】乗りたい・体験したい最新のキャビン・トレンド
【16】ついに実現した2大エアラインの合併、今後の韓国航空市場の行方は
【17】アラスカ航空とハワイアン航空 米5位のエアラインを生んだ大合併
【18】JAL機・海保機衝突事故、近づいた真実
【19】チェジュ航空機の事故に現役キャプテンが鳴らす警鐘
【20】飛来機通信Awards
【21】「月刊エアライン」と「AIRLINE Web」の転換点
関連リンク
AIRLINE 2025年3月号(Amazon)
イカロス出版
雑誌
・「JAL 2025」エアステージ 25年3月号
・「世界の軍用機 2025図鑑」Jウイング 25年3月号
・「創隊60周年、南西の守護神第204飛行隊」航空ファン 25年3月号
・「5つ星エアラインで世界を旅する」航空旅行 vol.50
・「これがANA国際線の新時代だ!」月刊エアライン 25年2月号
・「国際線フライトを楽しむ!」航空旅行 vol.49
・Pen特集「エアライン最新案内」で当紙編集長がA350-1000や787-10解説
書籍
・A☆50/Akira Igarashi『ニッポン全国空港放浪記 空港ヒコーキ絶景ガイド』
・中山玲子『森岡毅 必勝の法則 逆境を突破する異能集団「刀」の実像』
・チャーリィ古庄『全国 飛行機めぐり』
・「関西国際空港 伊丹空港 神戸空港 アーカイブ写真集」
・ルーク・オザワ『空旅ごよみ365日』
・“見えない仕事”写真で子供たちに キッチン ミノルさん、航空整備士題材に写真絵本
・「羽田空港アーカイブ 1931-2023」