1月26日から2月1日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれた記事は、日本航空(JAL/JL、9201)がフィリピンのマニラで開いた客室乗務員1期生の入社式でした。

マニラ市内で開かれた客室乗務員1期生の入社式で新入社員の襟に社章を付けるJALマニラ客室乗員室の江島明代室長(右)=25年1月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 JAL、マニラにCA基地 1期生20人が入社「夢がかなってうれしい」 [1]
JALは、マニラ客室乗員室に所属する現地採用の客室乗務員1期生の入社式を24日に開催。フィリピン国内から約1000人の応募があり、新入社員の多くは他社で乗務経験がある人だそうです。元々コロナ前の2018年度から準備を進め、2019年度に最初の採用活動を行ったものの、コロナの影響で採用中断となり、2024年度に入り再開しました。
このため、当初採用予定だった内定者にも事情を説明し、入社した20人の中には改めて選考を受け、1期生になった人もいました。