スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年12月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比0.5%増の13万5855人、提供座席数は0.5%増の17万2708席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は0.1ポイント上昇し78.6%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の3月29日まで全便を運休している。

24年12月の利用率が78.6%だったスターフライヤー=21年10月30日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は