韓国の国土交通部(日本の国土交通省に相当)は、南西部の務安(ムアン)国際空港で昨年(24年)12月29日に起きたチェジュ航空(JJA/7C)のバンコク発務安行き7C2216便(ボーイング737-800型機、登録記号HL8088)事故で、2基あるエンジンを現場から回収する作業や、尾翼、ランディングギア(主脚)の調査を進めている。米国で解析するFDR(フライトレコーダー、飛行記録装置)は、あす現地時間1月6日に韓国を出る見通し。

韓国・国土交通部が公開した事故機のFDR(同部提供)
韓国で作業を進めているCVR(コックピットボイスレコーダー、操縦室音声記録装置)については、抽出したデータを
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