NTSB(米国家運輸安全委員会)は現地時間12月30日(日本時間31日)、韓国南西部の務安(ムアン)空港で29日に起きたチェジュ航空(JJA/7C)のバンコク(スワンナプーム)発務安行き7C2216便(ボーイング737-800型機、登録記号HL8088)が着陸時に起こした事故について、3人の調査官を韓国に派遣したことを明らかにした。

チェジュ航空の737-800(資料写真。成田発務安行き初便)=19年3月 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
NTSBによると、運航や耐空性の専門家などを派遣し、韓国のARAIB(航空・鉄道事故調査委員会)の調査を支援する。また、NTSBはFAA(米国連邦航空局)や機体メーカーのボーイング、エンジンメーカーのCFMインターナショナルから
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