エアライン, 空港 — 2024年12月31日 17:00 JST

北海道の大雪、31日は新千歳など欠航も

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 気象庁によると、北海道では12月31日夜から2025年1月1日朝にかけて、大雪による交通機関への影響が懸念されるとして、注意を呼びかけている。新千歳空港を運営する北海道エアポート(HAP)によると、大雪の影響で31日は国内線を中心に計42便の欠航が決定しているという。

31日午後4時の積雪の深さ(気象庁のサイトから)

 HAPによると、31日に新千歳を発着する便で欠航するのは、国内線は日本航空(JAL/JL、9201)が出発と到着合わせて32便、全日本空輸(ANA/NH)が同4便、アイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)が同2便、スプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)が同2便で、国際線はアシアナ航空(AAR/OZ)が同2便となり、計42便となる。

 JALによると、新千歳のほか釧路や帯広、女満別を発着する便に欠航が42便出ており、6398人に影響が出ているという。

 そのほかの航空会社も、最新情報をウェブサイトなどで確認するよう呼びかけている。

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