月刊エアライン(イカロス出版)2025年2月号が12月27日発売。1980円(税込、電子書籍版も同額)。
「12月にミラノ、1月にストックホルム、2月にイスタンブールと、相次いで羽田からの長距離国際線を就航させるANA。これにより大いに高まるのが欧州方面での同社の存在感で、まさに快進撃だ。取材班もミラノへ飛び、その新しいANA国際線の世界を皆さんと共有する。
さらに、この機会に1986年の定期国際線参入以来、ANAが乗り入れてきた全就航地のストーリーをひも解きたい。もちろん、ANA国際線を拡張してきた運航機材、あるいはANA自慢の機内食の切り口からも詳細に分析していく。
特別付録は『2025年 世界の空を翔けるANA国際線カレンダー』」
=== 特集 Index ===
【特集】これがANA国際線の新時代だ!
~まずはミラノ、そしてストックホルム、イスタンブールへと急拡大
ANA国際線拡大のはじまり
第1弾は羽田空港からイタリア・ミラノへ
羽田=ミラノ線 NH207 / 208便フライト・インプレッション
新しいヨーロッパへの旅が印象づけたANA国際線のルネサンス!
ANA担当者が語るミラノ、ストックホルム、イスタンブール。
4年越しに実現を見た新路線就航へのストーリー
国際線復活を象徴する、その最後のピースが揃った!
就航地56都市・全記録
トリトンブルーの翼が翔けたANA国際線ストーリー 1986-2025
機材があってこそ、出来上がった現在の路線網
国際線ネットワークを広げたANAフリート
ファースト~エコノミー、大型機から小型機まで
2025年最新、ANAの国際線シートカタログ
空の上で極上の時間を堪能
ANA国際線で味わえる冬の機内食
関連リンク
AIRLINE 2025年2月号(Amazon)
イカロス出版
雑誌
・「5つ星エアラインで世界を旅する」航空旅行 vol.50
・「航空業界の仕事ガイド2025」エアステージ 25年2月号
・「ニッポンの艦載機事情」Jウイング 25年2月号
・「在日米海軍CVW-5にF-35C配備」航空ファン 25年2月号
・「ヒコーキと働く仕事は素敵だ!」月刊エアライン 25年1月号
・Pen特集「エアライン最新案内」で当紙編集長がA350-1000や787-10解説
書籍
・中山玲子「森岡毅 必勝の法則 逆境を突破する異能集団「刀」の実像」
・チャーリィ古庄『全国 飛行機めぐり』
・「関西国際空港 伊丹空港 神戸空港 アーカイブ写真集」
・ルーク・オザワ『空旅ごよみ365日』
・“見えない仕事”写真で子供たちに キッチン ミノルさん、航空整備士題材に写真絵本
・「羽田空港アーカイブ 1931-2023」