スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年11月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比0.8%増の14万1896人、提供座席数は0.9%減の16万4083席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は1.4ポイント上昇し86.6%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の2025年3月29日まで全便を運休している。

11月の利用率が86.6%だったスターフライヤー=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は