官公庁, 需要, 需要実績 — 2024年12月25日 05:55 JST

10月の国際線旅客、130万人 国内線948万人=国交省月例経済

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 国土交通省の「国土交通月例経済」2024年12月号によると、10月の国際線旅客数の速報値は前年同月比11.7%増の130万6000人で、3年7カ月連続で前年を上回った。国内線は前年同月比3.7%増の948万人で、4カ月連続の前年超えとなった。

 国内線のうち、羽田-札幌(新千歳)線などの幹線は前年同月比5.2%増の421万2000人で、5カ月連続で前年を上回った。ローカル線は2.6%増の526万8000人で、4カ月連続で前年を上回った。

 また、同時に発表した2024年9月分の修正値は、国際線が前年同月比17.6%増の166万1000人。国内線は5.5%の939万8000人で、このうち国内幹線が6.0%増の403万8000人、国内ローカル線が5.2%増の536万人となった。

23年10月から24年10月までの国内線(上)と国際線輸送人員(国土交通月例経済から)

関連リンク
国土交通省

9月の国内線旅客、902万人 前年超え続く 国交省月例経済(24年11月28日)

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