日本航空(JAL、9201)は1月22日、深夜出発の羽田-ホーチミン線を3月30日からの夏ダイヤ新路線として国土交通省航空局(JCAB)へ申請したと発表した。羽田空港の深夜早朝時間帯(午後11時から午前6時まで)を利用する。
「認可いただけると確信している」
JALは成田からのベトナム路線としてハノイ線とホーチミン線を運航しているが、羽田路線はホーチミン線が初めて。機材はボーイング767-300ER型機の新仕様機「スカイスイート767」で、羽田を午前1時25分に出発し、午前5時15分にホーチミンへ到着する。ホーチミン発は午後1時55分で、羽田へは午後10時に到着するため、鉄道などで都心へ向かうことができる。
昼間時間帯(午前6時から午後11時まで)の発着枠は、全日本空輸(ANA)を傘下に持つANAホールディングス(9202)に11枠、JALは5枠が配分された。ホーチミン線が使用する深夜早朝枠は、この発着枠配分の適用外。
都内で会見したJALの植木義晴社長は
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