台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL)は、3月31日から中部-台北(桃園)線を増便する。現在の週11往復を2往復増便し、週13往復にする。
増便となるのは台北を午前7時半に出発し、中部へ午前11時15分に到着するCI1154便と、中部を午後0時15分に出発し、台北へ午後2時15分に到着するCI1155便で、月曜日と金曜日が増便となる。
機材はボーイング737-800型機で、ビジネス8席とエコノミー150席の計158席。CALがこのほかに運航しているCI150/151便はエアバスA330-300型機で、ビジネス36席とエコノミー277席の計313席。
増便分の運航スケジュール
CI154 台北(07:30)→中部(11:15)運航日:月火木金土日(月金が増便)
CI155 中部(12:15)→台北(14:15)運航日:月火木金土日(月金が増便)
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