現在の化石由来燃料に代わる航空燃料「SAF(サフ、持続可能な航空燃料)」の国産化を目指す有志団体「ACT FOR SKY(アクトフォースカイ)」は11月20日、初となるシンポジウムを12月2日に羽田空港で開催すると発表した。同団体にはANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)や日本航空(JAL/JL、9201)などが参画しており、2025年度初頭に開始予定の国産SAFプラント稼働に合わせ、国産SAFへの理解深化を狙う。

初のシンポジウムを開催するACT FOR SKY=24年3月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
シンポジウムは「未来の空を拓く、国産SAFの最前線」をテーマとし、国産SAFの最新状況や課題を発信する。ACT FOR SKYに参画する
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