エアライン, 企業 — 2024年11月19日 16:45 JST

JTA、那覇でも初日の出フライト 7年ぶり

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 日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は11月19日、那覇を発着する初日の出遊覧フライトを2025年1月1日に運航すると発表した。那覇発着の初日の出フライトは、2018年以来7年ぶりの運航となる。那覇市の旅行会社・中央ツーリストで20日正午から受け付ける。

那覇発着の初日の出フライトを運航するJTA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 初日の出の遊覧フライトは、午前6時30分に那覇空港を出発。沖縄本島周辺を飛行し、初日の出を観賞後の午前8時に那覇へ戻る。機材はボーイング737-800型機(2クラス165席:クラスJ 20席、普通席145席)を投入する。

 機内ではおせち風の弁当を提供し、抽選会を実施する。2人参加する場合の1人あたりの旅行代金は、クラスJが3万9500円、普通席は前方・後方が3万7500円、翼上席が3万5500円。

 JTAは、中部発着でも初日の出フライトの運航し、申し込み受け付けをすでに始めている(関連記事)。

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