防衛省は11月15日、海上自衛隊の滞空型無人機(UAV)として、米GA-ASI(ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ)が製造するMQ-9B「シーガーディアン」を選定したと発表した。2028年から約10年で計23機を取得する見通しで、洋上監視を強化する。
防衛省が海自の滞空型無人機として選定したMQ-9B「シーガーディアン」(GA-ASI提供)
広域の警戒監視や情報収集が任務で、防衛省への提案は
防衛省は11月15日、海上自衛隊の滞空型無人機(UAV)として、米GA-ASI(ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ)が製造するMQ-9B「シーガーディアン」を選定したと発表した。2028年から約10年で計23機を取得する見通しで、洋上監視を強化する。
防衛省が海自の滞空型無人機として選定したMQ-9B「シーガーディアン」(GA-ASI提供)
広域の警戒監視や情報収集が任務で、防衛省への提案は