羽田空港で3月31日に発生した日本航空(JAL)の上海発羽田行きJL082便がA滑走路(34L)に尻もちをついた事故で、国土交通省の運輸安全委員会(JTSB)は4月25日、調査の進捗状況を発表した。JTSBが行ったDFDR(飛行記録装置)の分析によると、約20秒間機体後部が滑走路と接触する可能性がある状態だったことが判明した。(最新記事はこちら)
当該機のボーイング777-200ER型機(登録番号JA701J)については、機体に問題は発生していなかったとの現段階での見方を示した。
JTSBによると、当該機の損傷状況は機体後方下部に長さ約11メートル、幅約50センチメートルの擦過痕(すり傷)があり、
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。