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スターフライヤー、8月利用率86.2% 羽田-福岡91.6%

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年8月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比0.3%増の14万138人、提供座席数は2.4%減の16万2856席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は2.2ポイント上昇し86.2%だった。2路線ある国際線定期便は、冬ダイヤ最終日の2025年3月29日までの全便運休が決まった。

24年8月の利用率が86.2%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は