公益社団法人日本航空技術協会(JAEA)は、学生向けセミナー「航空技術産業セミナー」を10月6日に東京・銀座の歌舞伎座タワーで開催する。インターンシップや仕事体験を今後実施予定の官公庁や企業など16者が参加する。
出展を予定しているのは、国土交通省航空局(JCAB)、海上保安庁、JAXA(宇宙航空研究開発機構)、電子航法研究所(ENRI)、三菱重工業(7011)、IHI(7013)、川崎重工業(7012)、SUBARU(7270)、日本飛行機、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、ジャムコ(7408)、全日本空輸(ANA/NH)、日本航空(JAL/JL、9201)・JALエンジニアリング(JALEC)、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)、中日本航空(順不同)。このうち航空局、SUBARU、JAL/JALECが特別講演を開く。
日時は10月6日午後0時30分から午後6時30分までで、受付開始は正午。場所は歌舞伎座タワー(中央区銀座4丁目)の23階で、オンラインイベントも併催される。
参加申し込みはセミナーを運営するマイナビによる特設サイトから。JAEAは2023年から航空技術産業セミナーを開催しており、今年で2回目となる。
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日本航空技術協会
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