豪州のカンタス航空(QFA/QF)は、再配分となった羽田空港の昼間時間帯発着枠を申請した。ヴァージン・オーストラリア(VOZ/VA)のケアンズ-羽田線運休に伴い、同国の国際航空サービス委員会(IASC:International Air Services Commission)が豪国内の航空会社へ週7枠(1日1枠。1枠は1往復)を再配分するもので、カンタスは保有済みの発着枠を含め、シドニー・ブリスベン・メルボルンの3路線を計画する。申請は現地時間9月25日に締め切り、割り当てを10月10日までに決定する見通し。
IASCへの申請によると、カンタスは3路線を2025年夏ダイヤ期初の3月30日から、1日3往復ずつ運航する。シドニー線の運航スケジュールは、羽田行き
これより先は会員の方のみご覧いただけます。
無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。
会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。
無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。
* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
購読料はこちらをご覧ください。
* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能
* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。