エアライン, 空港 — 2024年9月4日 09:53 JST

JTA、関空就航30周年で沖縄ステーキとキャンペーン

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 日本航空(JAL/JL、9201)グループで沖縄を拠点とする日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は、関西-那覇線、石垣線就航30周年を記念し、沖縄県内のステーキ店とのコラボレーションキャンペーンなどを実施する。

関空を出発するJTAのジンベエジェット=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 関西-那覇線は、関西空港が開港した1994年9月4日にJAL本体が開設。2012年にJTAへ完全移管された。関西-石垣線は1994年の関空開港と同時にJTAが開設した路線で、同じく30周年を迎えた。

 ステーキ店とのコラボキャンペーンは、関西-那覇線のNU5便とNU9便が対象便となり、対象搭乗期間は9月17日から11月30日まで。対象運賃はJALグループの国内線フライトマイル積算対象運賃となる。

 一般社団法人沖縄ステーキ協会に加盟する沖縄県内の対象ステーキ店で、搭乗案内を提示すると、無料で1ドリンクをサービス。また、抽選で300人に次回来店時に利用できる1000円分の食事券をプレゼントする。

 就航30周年記念規格として、タクシーアプリ「GO」で利用できる1000円分のチケットをプレゼントするキャンペーンも実施。対象便は関西発宮古行きNU121便と石垣発関西行きNU86便で、10月1日から11月30日までに対象運賃で搭乗した人が対象となり、キャンペーン登録が必要になる。

関連リンク
日本トランスオーシャン航空
沖縄ステーキ協会

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