スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年7月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比8.7%増の13万2588人、提供座席数は2.2%減の16万9671席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は7.7ポイント上昇し78.2%だった。2路線ある国際線定期便は、夏ダイヤ最終日の10月26日まで全便を運休している。

24年7月の利用率が78.2%だったスターフライヤー=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
コードシェアを実施している全日本空輸(ANA/NH)の販売分を除いた値。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は